鎌倉待望のパティスリー!!クグラパンの『クグラパン』

更新日:2016年09月13日(火)   
  

取材・文:スイーツそのべ

更新日:2016年09月13日 7:56

鎌倉待望のパティスリー!!クグラパンの『クグラパン』

古きと新しきが交錯する日本有数の観光スポット、鎌倉。

もともと気の効いたカフェやスイーツ、或いは甘味の有名店が多い街ではありますが、ここ近年では特にその動きが活発で、業界でも注目のエリアとして話題にあがることが多くなりました。

 

そんな中、鶴岡八幡宮から岐れ路方面へと向かう道すがら、今年8月に新たなパティスリーが誕生しました。

 

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パティスリー クグラパン。

笹岡鉄兵シェフのお店です。

スペシャリテ『クグラパン』

こちらのスペシャリテであるケーキ、その名も『クグラパン』。お店の名前を冠した、まさにお店を物語る一品です。

 

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メープルのムースをベースとしてヘーゼルナッツのクリーム、クグロフの窪みにはオレンジのジュレが忍ばせてあります。

 

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ケーキのフォルムもお店のコンセプトにぴったりで、可愛らしいミニサイズのクグロフ型にチョコレートで出来た兎の耳。

童話の世界から飛び出してきたかのようなコケティッシュさに溢れています。

 

メープルの優しい甘さから更に広がりをもたらすヘーゼルナッツのコク、オレンジのジュレが爽やかさを演出することで軽やかさが生まれ、老若男女問わず誰からも親しまれそうな絶妙なバランスを持ち合わせています。

アルザスの伝統菓子『クグロフ』

フランスのアルザス地方、或いはその近隣のドイツ、オーストリアで親しまれるクグロフ。

お菓子の名前というよりはその独特なフォルムの型で焼かれる物の名称という方が或いは正しいのかもしれません。

 

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クグラパンという店名はこのクグロフとラパン、つまりは兎を掛け合わせた造語で、店内にはスフレンハイム焼きの陶器のクグロフ型がディスプレイされていたり、また、笹岡シェフがアルザスでの修行経験もあることから、このクグロフというものに魅了されたのでは?という推測が立ちます。

 

クグロフとして店頭に並ぶお菓子は大きく分けて2つのタイプがあり、ブリオッシュのような発酵生地にレーズンなどを混ぜ込み、粉糖をまぶしたパンとお菓子の中間のようなものと、クグロフ型に生地を流し込んだパウンドケーキ、或いはバターケーキのようなどっしりとした食感のもの。

 

クグラパンにはその両方のタイプのクグロフが並んでおり、バターケーキ寄りのクグロフは、ホールサイズもミニサイズもありました。

鎌倉散策の休憩スポットとしても

開店当初はまだ整っていませんでしたが、現在は広めにスペースを設けたサロンスペースもオープンし、ショーケースを彩るケーキは勿論、かき氷やフレンチトーストなどサロンならではのメニューも充実しています。

 

ミクニやルエールサンク、そしてあのエーグルドゥースなど有数のパティスリーで腕を揮ったシェフのケーキを散策途中にふらっと食べられるお店。

 

既に存在が知れ渡っているようで、私が伺ったこの日も多くの人がサロンスペースを利用していました。

私もスペシャリテのクグラパンの他にもう一つケーキをいただきました。

 

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この『ガトーシャンティ』、エーグルドゥースの遺伝子を纏った、食欲を掻き立てるショートケーキです。

 

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どこから食べても必ず苺を愉しむことが出来る贅沢感と、口溶けの良いビスキュイ、程良い甘さのシャンティイ。

味も見た目も美しいケーキです。

パティスリー クグラパンのお店情報(詳細)

店名パティスリー クグラパン
電話0467-84-9377
住所神奈川県神奈川県鎌倉市小町3丁目6-12
営業時間10:00~19:00
定休日水曜日、第二火曜日
ホームページhttps://m.facebook.com/Kouglapin/

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