不要な外出の自粛が求められ、テレワーク、オンラインで人と関わることが増え、ミスコン業界にも変化がありました。

不要な外出の自粛が求められ、テレワーク、オンラインで人と関わることが増え、ミスコン業界にも変化がありました。ミスコンテストの多くは、毎年、大会前に全国から出場者が集まり事前レッスンや合同合宿を行います。今年度は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響により、大人数で集まるレッスンを自粛するコンテストが多く、オンラインレッスンなどを取り入れているコンテストも少なくありません。zoomを使用し自宅にいながらプロの講師から学べるオンラインレッスンや、Instagram、Twitter、ライブ配信アプリを活用する企画や人気投票など、各ミスコンテストごとに様々な工夫を凝らしています。

2月から3月に全国で地方予選大会が行われるベストオブミス（ミスユニバースジャパン、ミスグランドジャパン、ミスユニバーシティ）では2月には急遽ゲスト審査員の欠席やマスクを条件の入場にしたり3月になってくると無観客開催に変え大会自体の中止すら考えました

ベストオブミス公式HP https://www.bestofmiss.net

本来6月、7月に日本大会があるミスユニバースジャパン、ミスグランドジャパン、ミスユニバーシティは時期をずらして9月にミスグランドジャパン10月末にミスユニバースジャパン11月末にミスユニバーシティの日本大会の開催がずれ込んだ

またレディユニバース日本大会ではミスコンテスト業界初のZOOMを使った大会を行い審査員、運営、出場者が全て違う場所で行う形をとった。

その他のミスコン日本大会も無観客で行う大会をLIVE配信を行うところも多く見られました。

まだ世界ではコロナウイルスが増えてるなか世界大会の予定が延期になっている大会も多いが日本代表は世界大会に向けてトレーニングを続けている。

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