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たばこと塩の博物館(東京・墨田区)で1月31日(木)から開催!

更新日:2019年01月28日(月)   
  

取材・文:MuuM編集部

更新日:2019年01月28日 7:00

約200点の浮世絵を通して江戸時代の庶民の草花への愛を紹介。たばこと塩の博物館(東京・墨田区)で1月31日(木)から開催!

たばこと塩の博物館では、2019年1月31日(木)から3月10日(日)まで、約200点の浮世絵を通して江戸時代の庶民の草花への愛を紹介する「江戸の園芸熱ー浮世絵に見る庶民の草花愛ー」展を開催します。

百種接分菊 歌川国芳 個人蔵[前期(1/31~2/17)展示] *後期にも別に所蔵される同じ作品を展示
「江戸の園芸熱ー浮世絵に見る庶民の草花愛ー」展 紹介

江戸時代、花の名所は今よりも数多くあり、花の名所を訪れることは、人々にとって何よりの娯楽でした。当館が所在する地域(現・墨田区)には、現在まで残っているものも含め、墨堤、小村井の梅屋敷など、近隣の亀戸には亀戸天神、梅屋敷といった数多くの花名所があり、江戸の人々に親しまれ、浮世絵の格好の画題にもなっていました。

また、18世紀半ばに植木鉢が普及すると、草花は人々にとってより身近なものとなりました。鉢植を飾って楽しむ人々や、花弁などを変化させた朝顔や菊細工といった多様な園芸の流行が、浮世絵に描かれるようになりました。

本展は、「花見から鉢植へ(プロローグ)」「身の回りの園芸」「見に行く花々」「役者と園芸」の4つのコーナーで構成し、江戸の人々の草花への愛、そして「園芸熱」を、前・後期合わせて約200点の浮世絵を通してご紹介します。

※本展では会期の途中で大幅な展示替えを行います。

「江戸の園芸熱ー浮世絵に見る庶民の草花愛ー」 (エドノエンゲイネツ ウキヨエニミルショミンノクサバナアイ)のイベント情報(詳細)

イベント名「江戸の園芸熱ー浮世絵に見る庶民の草花愛ー」 (エドノエンゲイネツ ウキヨエニミルショミンノクサバナアイ)
会場たばこと塩の博物館 2階特別展示室
開催日時会期
2019年1月31日(木)~3月10日(日)
前期:1月31日(木)~2月17日(日)
後期:2月19日(火)~3月10日(日)

開館時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)

休館日
月曜日(ただし、2/11は開館)、2/12(火)
電話03-3622-8801
住所東京都墨田区横川 1-16-3
(とうきょうスカイツリー駅から徒歩8分)
料金入館料
大人・大学生:100円(50円)
満65歳以上の方(要証明書):50円(20円)
小・中・高校生:50円(20円)
※( )内は20名以上の団体料金
ホームページhttps://www.jti.co.jp/Culture/museum/
主催たばこと塩の博物館

提供:@Press

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